2025年、旅で行きたい場所があります【離島編】

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こんにちは!天パ少年ばりゅーです!
今日は新年初めの話について。

2025年も昨年にも増して遊びたいと考えています。(もちろん、仕事も全力でやりますが!)
仕事を全力で楽しむためにも遊ぶことが大事なんですよね。今年もどこへ遊びにいこうかと元旦から考えておりまして。今年もまだ行ったことのない新しい旅先を見つけたので公開していきます。

正直、アクセスはどこも良いとは言えませんが…!
今年はこの場所へ行きます!

2025年、旅で行ってみたい場所【離島編】

・奥尻島(北海道)

奥尻島(おくしりとう)は江差港ターミナルからフェリーで2時間10分。北海道にある6つの有人島の1つ。本州から一番近いところにある離島です。奥尻島には空港もあり、函館空港から直行便が繋がっているので道外や道内からもアクセス良好。道民からも奥尻島はあまり知られていませんが、豊富な海産物と唯一無二の地形が揃った島なのです。
(道民の僕も昔放送されていたHTB「ハナタレナックス」のおかげで島のことを知りました…!)

奥尻島では7月中旬〜8月上旬の短い期間だけ、ウニ漁が解禁されます。僕も利尻・礼文で北海道のウニの美味さを痛感していますが、奥尻島でも美味いウニが食いたい!本当に美味い飯は獲れた場所にあり。昨年は全国的にウニが不漁で例年より倍以上に金額が膨れ上がりましたが、今年はハネを伸ばして食べようと思います。

そして、もう1つ。
気になっているのが奥尻ゲストハウス「imacoco」
奥尻港のちょうど反対側にあり、島の温泉・神居脇温泉の近くにあるゲストハウス。

近くには商店もなく不便がある宿のようですが、宿主の人柄が良く人気も高いゲストハウスみたいで!
礼文島にある桃岩荘ユースホステルのような時間を過ごせたらと計画してます。共同キッチンがあるそうなので島での自炊を考えながら島に乗り込みたい!

・佐渡島(新潟県)

佐渡島(さどがしま)は佐渡汽船・新潟ターミナルからカーフェリーで2時間30分。2024年に世界文化遺産として認定された「佐渡金山」がある魅力的な離島です。「佐渡」と聞くと天然記念物に指定されるトキの繁殖地として知られていますが、今回の世界遺産指定と共に魅力が詰まった島なのです。

佐渡金山も有名ですが、僕には佐渡島行きを決めたあるポストがあります!

佐渡島にある宿・長浜荘(ながはまそう)。ここで提供される夕食は多くの観光客が「ここの夕食、量が多すぎて食べ切れないよ!」「夕食に向けて、昼抜きで挑むしか…!」と声が上がる宿なんです。
魚が豊富に獲れることで知られる佐渡。島のHPでも魚の旬情報や漁獲リストも多すぎて驚くレベル。。。

美味い魚を求めて、佐渡へ乗り込むとしましょう。
訪れた際はこのブログで紹介していきます!

・屋久島(鹿児島県)

屋久島(やくしま)は鹿児島本港から高速船で約2時間。1993年に日本初の世界自然遺産として登録されました。併せて、稀有な自然形態があることから1964年から国立公園にも指定されています。

島の縄文杉を目指すトレッキングが人気で片道10時間もかかりますが、毎年多くの観光客が足を運びます。近年では2024年に発生した台風10号で樹齢3000年と呼ばれた「弥生杉」が真っ二つに割れるなど自然被害も起こりました。web記事などでは「一生に一度は訪れたい離島」で屋久島が選ばれるなど、人気度も非常に高いです。

屋久島は年間を通して雨量が多く、晴天でトレッキングを登るのはかなり稀。でも、他にはない自然をこの目で楽しもうと思います。北海道から旅をしてトレッキングなんて「体が休んでないだろ!」と突っ込まれそうですが、旅なんて何でもありなのです。主導者の僕が楽しめれば何でもOK!

フェリー「はいびすかす」(鹿児島 – 種子島・屋久島)

ちなみに、鹿児島-屋久島を運行するフェリー「はいびすかす」が気になりますが、行程を考えると乗るのは厳しそう。日本中のフェリーや貨客船を乗って来た身としては気になる存在です!(船内はほぼ貨物船と聞きますが……)

屋久島は飛行機が伊丹空港まで就航しており、乗り継ぎが上手く行くと新千歳空港から約5時間で向かうことが可能。さて、どのルートで向かうのか?時刻表とルート決めでPCをにらめっこする日々が続きそうです。

今年もよく遊び、よく働き、全力で遊び尽くそう!

いかがでしょうか。今年は休みを上手く使って上記の離島へ上陸することを企んでいます。一番難しいポイントはアクセスが悪いため、乗り継ぎをどこからしようかと悩むばかり。今年はまだ時間があるのでゆっくり考えてみようと思います。
奥尻島は江差港フェリーターミナルまで車で向かえますが、佐渡島と屋久島は飛行機で向かう予定です。

これまでの経験則だと、約3ヶ月前にANAやJALがタイムセールを実施するはず。そこでルートを確定して休みを決めて向かおうと思います。今年は大阪で万博が開催され、インバウンド旅行者もコロナ明け最大になるはず。自分も観光業に従事する1人。地方の実例を体験しながら活かせることを自地域にも持ち帰りたい。今年もたくさん旅するぞ!

ではまた。
2025年は始まったばかりですが、楽しいことはめっちゃありそう!

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