(※この旅は2020年2月に八重山諸島を旅した記事になります。内容や写真は当時のままになっていますのでお店の営業状況を来島前に検索をお願いします!当時の雰囲気を残したまま新たに改行をしていますのでお楽しみください!)
どうも! 天パ少年ばりゅーです!
今日は八重山特集をお届け!!
前回は波照間島へ向かう船内の話まで書きました。
今回はやっと島内のお話!
波照間島は一生に一度は行くことを勧めたい島!
その理由は今日のお話を見れば一発でわかります。
まだ前回の記事を読んでいない人はこちら!
では! 始めます。
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2020年 2月4日 9時16分 フェリーはてるま2船内

行く道中で高速船とすれ違い

先を急ぐ高速船に抜かれる。
高速船を使えば1時間早く着けるのに、船旅はチンタラ行くのが一番楽しい!


竹富島や西表島を横目に

貨客船はゆっくりと進む
乗船して2時間
船の進む先を見てると

波照間島が見えてきた!!



波照間港旅客ターミナルに入港
着いて、もうオドロキ!!

なんですかっ!?
この海のキレイさは!!
海が青々としている!
港では宿の方がお迎えに来ていて宿まで送迎
「ゲストハウスNami」に泊まりました!


中はかわいらしいお部屋の名前が!
僕のお部屋は「いるか」でした。
宿のおばあによると角を曲がったところにレンタルサイクル店があるはずが
今日はキビ狩りでお休み★


飯を求めて港方面へと歩く。
道沿いを歩いていると

「泡波酒店」を発見!
ここは波照間島でしか手に入らない「泡波」を買うことが出来ます!
島内向け分しか生産しておらず
石垣島で買うと2合 5,250円もするプレミアム泡盛。
泡盛はあんま飲んだことないけど、この機会に買っちゃおうかなと思いながら先に進む。

おっと。
この宿は!?


たましろ荘ではありませんか!!??
ここは旅好きには知られている伝説の宿!
北の桃岩 南のたましろ
と呼ばれるほどインパクトがあるお宿
何がすごいかって
びっくりするほど汚い!!
掃除を一度もしてないらしくて、部屋はゴミだらけ
寝床はへこみ、風呂はご想像におまかせ★
ちょうど月桃屋で泊まった人が見せてくれたけど
名物の量がおかしいご飯
泡波1本サービス 楽しいゆんたくとクレイジーな体験をしたい人は行ってみるのもあり!
もう店主がいい年なので、あと数年がチャンスだそうです!
(追記:2024年現在 宿主が他界したため、営業終了)
波照間ブルーがお目見え!「ニシ浜」へ行ってみた!
そんな名物宿を見ながら、波照間島で教えてもらったご飯屋さんへ
道を間違えて未塗装の道を歩いて、お店の前に着いたら・・・

定休日!
なんと・・・
島は不定休があるって聞いたことがあるけど
これはヤバいぞ・・・
歩いて歩いてターミナル内にあったお店でそばを食らい
波照間島イチの名物スポットへと向かう!

ニシ浜!!
白い砂浜と青い海!
「波照間ブルー」と呼ばれるこの海は半端じゃない!!

まず、ニシ浜へ向かうこの道路もヤバい!



うわああああ!!!!


このキレイな浜に誰一人いないのではしゃぎまくる!

GoPro使えば何でも出来るね。
冒険の世界にでも行けちゃいそうだ!
ここはプライベートビーチ!? ナリサ浜へ!
その後はニシ浜の奥にあるナリサ浜へ!

入り口がパラレルワールドへ行くみたい・・・

ナリサ浜キターー!!

ニシ浜は白い砂浜やったけど、ナリサ浜は全部サンゴ!
40分ほど昼寝してたけど、誰も来なかったので隠れた場所です。
ちょっと太陽が出なくて薄暗いけど、ここも良いところなんだろうな~
時間はもう16時
波照間に来てから何もしてないけど
まぁいいや笑

パーラーみんぴかでコーヒーを飲み
Namiでごろ寝する

Namiにこんな大きい泡波ボトルが!!
どうやって手に入れたんだろう・・・
夜になったし、飯でも食べに行くか!
近くにある居酒屋 味○(みまる)にやってきた。

沖縄らしくオリオンビールで乾杯!


島豆腐や緑のギョーザを喰らう!!

お店で注文した泡波は甘さを感じながらもガツンとくる味わい
お店で島民の人たちとも話して上機嫌★
お店が閉まっても泡盛を片手に話が弾みました!
気づけば時刻も23時
明日も何が起こるかな。
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今日はここまで。
どうですか!! 波照間島のニシ浜!
これを見るためだけに日帰りで来る人もいるぐらい
でも、1泊した方がニシ浜の良さは100倍分かる!!
次回も波照間島での日々を書いていきます!
お楽しみに!!
ではまた。
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