こんにちは!天パ少年ばりゅーです!
今日は久しぶりの旅話について。
少し前ですが、仕事もひと段落して旅に出かけました。今年は仕事が忙しく、当初は考えていた旅行も頓挫するほど。仕事と遊びのバランスが悪いと体調に良くないと気付かされました。今回は学生時代から通い詰めた“あの場所”へ向かいます。愉快な人たちが集まる旅の我が家「桃岩荘」へ行くとしましょう。

「桃岩荘」は日本最北の離島・礼文(れぶん)島にある歴史ある人気宿。本名は「桃岩荘ユースホステル」と呼ばれ、若者が旅をする際に安く泊まれる宿がコンセプト。宿泊者同士での交流も多く、宿泊者が集まる「囲炉裏の間」では初めて会った人とすぐ仲良くなれます。桃岩荘で働くスタッフ「ヘルパー」は桃岩荘の人気を支える縁の下の力持ち。ヘルパーと話をするだけで素敵な時間を過ごせます。近年ではNHKドキュメンタリー番組や地上波でも特集が組まれ、桃岩荘を懐かしむ人や新たに桃岩荘の噂を聞き付けた人たちで繁忙期は予約が取れないほど。「桃岩荘って名前は聞いたことがあるけど、どんな宿なのか知りたい!」というマニアックなあなたに向けて、数日間の旅日記を書いていきます。
DAY1:礼文島上陸編
DAY1.5:
DAY2:
DAY3:

桃岩荘への玄関口となる礼文島へは、稚内港からハートランドフェリーに乗る必要があります。稚内市までは飛行機、JR、高速バスと交通手段は多いです!羽田空港から稚内空港までの直行便もあり、新千歳空港から乗り継ぎで稚内空港へ行くことも可能。お手頃に向かいたい場合は札幌から夜行バスで向かう方法もありますよ。気になる方は稚内までのアクセスを調べてみてくださいね。

今回の話とは少し逸れますが、道内7空港を管轄する北海道エアポートが主催する「空旅グランプリ」の一般部門で入賞しました!桃岩荘と稚内市周辺を旅するプランを作りましたが、稚内空港で飾られていたのがかなり嬉しいです!礼文島は季節を通して魅力あふれる場所。今回のお話を通して読んでくれたあなたに魅力が伝われば嬉しいです!

ではまた。お話をお楽しみに!




