こんにちは!天パ少年ばりゅーです!
今日はふと思ったことについて。
少し前の休日。久しぶりに友達とご飯を食べに行きました。
小学生から関係が続いていて、昔と変わらない気持ちで話せる数少ない友達。
話をしているとひょんなことから“仕事”の話になります。
そのとき、友達はこう話します。
明日からの仕事、嫌だなぁ〜〜
会社へ行くのめんどくさい・・・
皮肉に聞こえるかもしれないけど、僕はその言葉を聞いてこう思います。
えっ? そんなに仕事ってめんどくさい?
転職も一度は経験しましたが、今の職業は業務内容も面白く、成長できるポイントがいくつもあります。今日は「仕事」について掘り下げます。仕事がつまらなくて嫌なのは一度きりの人生でもったいないですからね。
仕事が嫌になるのは、“面倒な作業”が多いから?
「めんどくさい」を掘り下げて考えると、この答えに辿り着きます。
僕らは何のためになるかよく分からない『面倒な作業』を多くやらされている。
業務を進めるための報告、上司への伺い、省けるかもしれない確認作業
その仕事が誰かのためになると思えば面白さもあるかもしれないけど、何のため・誰のためになってるか分からない仕事を残業をしてまでやりたくはないですよね。
しかし、仕事をこなすにはそんな仕事もやり切らないといけない。
僕らは労働力と時間を払って給料を会社から貰っているからです。
仕事って「生きていくために、労働力を払ってお金を稼ぐ手段」と考えてしまうかもね。
でも、嫌な仕事を続けてお金を稼いでも何が楽しんだろう?
僕らはそんなことをするために生まれて来たはずじゃないのに。
嫌な仕事を楽しくする方法は「1つ」しかない
嫌な仕事を楽しくする方法。僕は「仕事は自分が叶えたい目的を叶える手段」と考えることです。誰かの不満を解決したり、誰かを喜ばせた対価としてお金をもらうことが出来ます。ということは、手段を選ぶより目的を選んでからの方が嫌な仕事に出会う可能性は低くなるでしょう。
現代、身体的に支障がなければどの職業も選択肢として選べます。そして、たとえ選べなくても目的を叶えるために手段を違うものにすれば良いだけ。深く考えすぎることはないが、仕事をする目的を決めることが仕事を楽しくする秘訣のような気がします。
仕事が誰かの役に立っているかを知ると、仕事のやりがいも出てくる
自分がやっている仕事、これは誰かの役に立っているのか?
仕事には大きく2種類ある。①目の前でお客さんの反応がわかる仕事(テーマパークや観光業、飲食業や宿泊業など)、②すぐにはお客さんの反応がわからない仕事(営業や広告業、商社などの一般職やtoB向けの仕事に従事する人など)があり、仕事の成果がどう見えるかで仕事の満足度は変わります。
人によって、成果の判断軸は違います。
・営業成績
・売上目標達成
・お客さんの喜ぶ顔が見えた
・仕事の達成率クリア など
自分がやっている仕事が誰かの役に立っているのかを知ると、仕事のやりがいも出てきます。
あなたの仕事が誰のためになっているか、その反応があると仕事も楽しめますね。
明日から月曜日。頑張るあなたを応援します!
さて。明日は2025年1月6日(月)。
多くの人が“奇跡の9連休”を明けて仕事始めの方も多いでしょう。このお正月で仕事への思いを固めた方もいると思いますが、仕事は誰かの役に立った実感を持てる素晴らしい手段の1つです。
3月の年度末に向けて仕事も忙しくなるでしょう。人によっては、あと3ヶ月後には新卒が入社して後輩を持つ方もいるかもしれませんね。人は経験しないと学びを増やせません。これからも頑張っていきましょう!僕も陰ながら頑張るあなたを応援します!
ではまた。
今年も素晴らしい時間を過ごせますように。