こんにちは!天パ少年ばりゅーです!
今日はふと思ったことについて。
この前の土日で開催された氣志團万博でゲストに「夢グループ」の名コンビが出演したらしく、ふと「夢」って言葉に自分の心が反応した。
「夢はどうやって見つける?」
「将来やりたいことって何だろう…?」
多分、人生で一度は悩む究極の質問。自分がやりたいことを悩むと将来の生き方まで雲息が怪しくなる。きっと、僕らは20代前半で一度はこの闇に激しくぶつかることだろう。
けど、将来やりたいことがわからないで悩んでいても大丈夫!
少し言葉を変えて考えてみよう
夢を見つけるとき
「将来何になりたい?」から
「将来なにをやりたい?」に言葉を変えよう!
今日はそんなお話
「夢」は“動詞”で考えると上手くいく
夢を考えるときは名詞で考えてしまうことが多い。
分かりやすい例だと、職業名で選んでしまうのがこれに当たる。
・医者
・看護師
・エンジニア
・サラリーマン
・YouTuber
職業名を夢にすると、その職業に就けないと夢が閉ざされることになる。たとえ、その仕事で働くことが出来ても何を目的に仕事をすれば良いかわからなくなることもある。そんなときは“動詞”で考えたほうが無限に可能性が広がる。
たとえば、医者になりたい人が「人を助けたい!」と考えているなら、AEDのような道具を製作することも人助けにつながるし、高齢者のお手伝いやリハビリ施設でサポートする仕事も人助けにつながる。職業名にすると1つしか道はないけど、目的で考えれば無限に考え方を見つけることができる。あなたがやりたいことで困ったら、「自分は仕事を通してどんなことをしたいのかな?」と考えると楽になるでしょう。
「夢」は何個あっても良いし、些細なことでも良い
夢は何個でも作って良いと思っている。休日にやってみたいことを考えて「〇〇がやってみたい!」も立派な夢になる。好きなことがいっぱいあれば、「次はどんなことをして楽しもうかな♫」とワクワクしてくるはずだ。いつもは通らない道で気になったお店に入るだけでも日々の生活に彩りを増やしてくれる。どんなに些細なことでも良いからたくさんの夢と一緒に過ごしてみよう。
「夢」の叶え方は“やったことがある人”に聞こう
簡単に夢を叶える方法は“やったことがある人”と一緒にやること。海外へ一緒に遊びに行ったり、初めてのお祭りに参加したり、行列必死のお店に並んでみたり。誰かと一緒にやるのはハードルも少し下がるし、知らない世界を知るには手っ取り早い手段かもしれない。
そして、やったことがある人に聞くと夢の叶え方を教えてくれる。「自分は〇〇してやったけど、あとは自分でやってみて!」とインターネットの情報だけでは分からないことがわかるはず。やったことがない人に相談すると「そんなこと!お前に出来るわけないだろ!」と否定されたり、「無駄な努力になるんじゃない?」と挑戦を邪魔されることだってある。たとえ、あなたの親友に相談したとしても“やったことがないこと”は誰にも判断できない。「相談する人を間違えるな!」とは言わないけど、親友だから真意までわかってくれるは限らないよね。
「夢」はコロコロ変わる。それはあなたが成長している証だ!
夢は変えちゃいけないみたいな考えもあるけど、大人になると夢なんてコロコロ変わると思っている。最初は仮面ライダーや先生、お花屋さんのように仕事を知りながら成長に合わせて人の興味も変わっていく。その人に合わせて、叶えたい目標や解決したい悩みも変わるのだから僕らの夢も変化する。
それはきっと、ふつうで当たり前なこと。
大事なことは「あなたがどんな人になりたいか、どうしてそれをしたいのか?」という原体験に積み込まれている気がする。そこが大事だから人生かけて悩みまくっても良いのだ。
悩むことは悪いことじゃない。
悩むことから逃げて、人の悪口や愚痴を吐くだけの腐った人間になってはいけない。
あなたもずーっと変わり続ける。
ぜひ、あなたも「将来何をやりたいか?」に焦点を合わせて考えてみよう。きっと、良いことがあるはずだよ。
ではまた。