【27歳ひとり旅 #6】東京でイルカに会える島!? 御蔵島が最高すぎた!

TRAVEL

こんにちは!天パ少年ばりゅーです!
今日も御蔵島での旅話について。

前回、1日まるごとドルフィンスイムツアーを楽しんで美味いご飯に身も心も満足しました!今回は御蔵島滞在の最終日。船がやって来るまでのんびり過ごします。

まだ前回の記事を読んでいな人はこちら!

では! 始めます。

ーーーーー
御蔵島3日目。午前7時

今日も朝から御蔵荘3階の食堂で絶品の朝食を頂く。3日通して澄み切った晴れの天気で過ごしやすい。海も凪が続き、予定通りに竹芝行きの橘丸もやって来そう。
御蔵荘は朝9時がチェックアウト。1階の休憩スペースには朝6時に御蔵島へ到着した人達で溢れていた。これが御蔵島の日常なんだろう。

チェックアウトした後、初日にも訪れた水汲み場まで歩くことに。

御蔵島から何度も見た景色だけど、波も穏やかでジーッと見てられる。休みを貰って北海道から遊びに来られたことに感謝したいぐらいだ。口当たりの優しい湧き水を飲みながら御蔵荘へ戻る。今日は出港前にゆったりするとするか。

一番奥に見える建物が御蔵荘

やって来たのはふくまる商店。御蔵島にある商店でオリジナルTシャツや御蔵島イルカまんじゅうなどお土産も豊富に用意している。そして、手作りジェラートや水出しコーヒーが飲めるのも嬉しい。冷房の効いた涼しい部屋でゆったりとした時間を過ごせる。御蔵島に来たときは一度でもふくまる商店を訪れて欲しい。

勾配のきつい上り坂を登るのも今日が最後。荷物を整えて御蔵島港へと向かう。橘丸は防災無線で10分早着する連絡を聞いていた。条件付き運航が当たり前の御蔵島がふつうに着くなんて幸運の旅だったな。また次回、御蔵島でイルカと泳ぐ日々を妄想しながらこの後の仕事も頑張るとするか。

御蔵島港から離れていく向こうには宿の方々や仲間との別れを惜しむ人でたくさん。この島もまた来たくなる要素が満載の島だった。きっと、来年のどこかでまた帰って来るのだろう。

帰り道ではイルカの群れとも遭遇!「またどこかで遊ぼうね♫」とイルカたちが僕らにエールを送っているような気がして。絶対にまた遊ぼうぜ!

そして、もう1つ驚くのがこの海!水面がトゥルトゥル、雲も反射して初めて見る景色だった。この景色が見れるかもしれないから島旅はやめられないんだよね。

御蔵島を出発した橘丸は三宅島を経由して東京湾を突き進む。東京湾に戻ってきて少し茶色味の海を見ると東京へ戻ってきた実感が湧いてくる。伊豆諸島は景色から僕らを非日常の世界へ連れて行ってくれるのだ。

午後7時45分 
東京・竹芝桟橋

長くて短い御蔵島への旅がここで終了した。次回はどこへ遊びに行くのだろう。きっと、次も面白い旅になるはずさ。

ーーーーー
最後までお読みいただきありがとうございました!今回で御蔵島の旅話は完結となります。東京から200km離れた場所で見ることが出来るミナミハンドウイルカ。御蔵島で体験するドルフィンスイムはあなたの心に深く残る旅になるはずです。御蔵島へ上陸するのは少し運が必要な場面もありますが、その幸運を掴めた人にこの絶景に魅了するでしょう。ぜひ、あなたも次回の旅計画に入れてみてください。

さて。次回からはまた、僕が日常で感じたこと・考えたことを書いていきます。
このブログを通してあなたが考えさせられたり、悩んでいたことを忘れさせたり、新しい価値観に触れるきっかけを作る気持ちで投稿を続けていきます。ぜひ、お楽しみください!

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました