こんにちは。ばりゅーです。
あなたは今年の夏は、外へ遊びに出かけて楽しめましたか?コロナ明け最初の夏となりましたが、お盆休み近くは台風接近で思うように遊べなかった人もいるでしょう。
さて、伊豆諸島への船を運行する 東海汽船 からおトクすぎる格安きっぷが発売されることになりました!
その名も「リベンジキャンペーン‼︎ スーパー島トクきっぷ」(リンクはこちら)
この格安きっぷ、すごいのは★お値段★
通常、往復14,960円(東京⇄神津島)かかるところ、、、
なんと!往復5,000円
下手すると、宿代をプラスしても通常料金より安いかもしれない。。。
これは、「はじめての離島」にピッタリなのではないか!
ということで!
今回は伊豆諸島で一番手軽に行ける島・伊豆大島で絶対訪れて欲しいオススメスポットを3選にまとめました。この機会に、離島デビューして島で過ごす休日を楽しみましょう。ぜひ!次回の計画の参考にお使いください。
伊豆大島ってどんなところ??
東京・竹芝桟橋からジェット船で1時間40分。大型客船で最短6時間。
東京から一番近い伊豆諸島の玄関口・伊豆大島は手軽に島時間を楽しめる穴場の観光スポットです。
夏はダイビングやシュノーケリング、海釣りなどの海アクティビティで賑わい
冬は温泉などが魅力となっています。
島の中心部・元町港にはスーパーや飲食店が立ち並びます。居酒屋やランチ営業のお店も多いのでお昼に困ることはほぼないでしょう。
伊豆大島へは夜23時発の大型客船に乗船し、朝6時に到着します。帰りはジェット船で帰るのも良いし、大型客船で東京湾の船旅を楽しむこともできます。
自分に合った旅行プランを立てられるのも魅力ですね。
その中でも伊豆大島オススメスポットを紹介します。
伊豆大島で絶対訪れたいオススメスポット
愛らんどセンター 御神火温泉
大型客船が伊豆大島に到着する岡田(おかた)港から車で15分。御神火(ごじんか)温泉は船が到着する早朝から営業しています。火山島の伊豆諸島では温泉が豊富に湧き出る場所。御神火温泉はナトリウム塩化物泉により、湯冷めしにくい温泉となっています。
施設内にはレストランや大広間の併設されており、朝食を食べることも出来ます。
朝食をしっかり食べて、伊豆大島観光へ向かうのに絶好の場所ですね。
(レストランのみの利用も可能です。その際は施設料は頂きません。)
■詳細情報
・名称:愛らんどセンター 御神火温泉
・住所:〒100-0101 東京都大島町元町仲の原1-8
・入館料:大人:¥710 小中学生:¥300
入館パスポート(御神火温泉・浜の湯共通入館券) 3日券 大人:¥1,520 小・中学生:¥710
・営業時間:9時00分〜21時:00分
(但し、東京発夜行便の就航する翌日は6時30分からから21時00分まで)
・定休日:第2水・木曜日(但し、2月・3月・8月は月一回不定期)
詳細はこちらから!
たい焼き 島京梵天(とうきょうぼんてん)
岡田港から車で34分。
島の最南端・波浮港(はぶみなと)にある「たい焼き 島京梵天(とうきょうぼんてん)」は自家製のたい焼きが味わえます。島京梵天の鯛焼きは注文を受けてから焼く「羽根つきたい焼き」。伊豆諸島名物「明日葉」を練り込んだ「明日葉たい焼き」もオススメです。
会計時には店主の“昭和親父ギャク”も炸裂!
入り口のテラス席で頂くと優雅な時間になるでしょう。
■詳細情報
・名 称:島京梵天(とうきょうぼんてん)
・住 所:〒100-0212 東京都大島町波浮港18−4
・営業時間:11時00分~17時00分
・定 休 日:月、火曜日
詳細はこちらから!
ゲストハウス露伴
波浮港にあるゲストハウス露伴(ろはん)。
ゲストハウス露伴の魅力はインスタ映え間違いなしの書斎コーナー!大きな椅子に座ると貴族になったような気分に。棚には約3,000冊の本が陳列されており、椅子に座って本を読むと非日常の世界が楽しめました。
部屋は「洋室」と「和室」の2種類があります。どちらも風情を感じるレトロな雰囲気。
旅のスタイルに合わせて部屋を選んでみてください。
■詳細情報
・名 称:ゲストハウス 露伴
・住 所:〒100-0212 東京都大島町波浮港14番地
・料 金:
和室 1名様 素泊まり1泊(2名様〜) ¥6,500-
洋室 1名様 素泊まり1泊(2名様〜) ¥7,500-
※1名様で宿泊 素泊まり1泊 ¥10,000-
詳細はこちらから!
今度の休日は、伊豆大島へ行こう!
「休日はひとりで離島デビュー! 絶対訪れたい伊豆大島のオススメスポット3選」はいかがでしたか?伊豆大島を含む伊豆諸島は10月以降になると閑散期に入ります。海のアクティビティを楽しむのは難しいですが、都会の喧騒を離れて離島を楽しむには最高のタイミングです。
ぜひ!「スーパー島トクきっぷ」を使って離島で過ごす優雅な休日を過ごしてください。
その際、旅行の参考になれば嬉しいです。
予約に関して、詳細は東海汽船のHPをご覧ください。
https://www.tokaikisen.co.jp/