(※この旅は2019年11月に小笠原へ来島した記事になります。内容や写真は当時のままになっていますのでお店の営業状況などは検索をお願いします!最新の小笠原旅行記を読みたい人はこちらのリンクから飛んでください~ )
どうも! 天パ少年ばりゅーです!
今日も小笠原特集をお届け。
31日から出発したおがさわら丸は24時間かけて小笠原諸島へと向かう
今回はその早朝からのお話
海上で迎える朝はどんな感じなのか??
前回までのお話をまだ読んでいない人はこちら!
(今日のお話は前回の伏線があるので見てない人は要チェック)
では! 始めます。
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2019年11月1日 AM5:00 太平洋の真ん中
2等和室での一晩はなかなかなものでした笑
- 22:00船内放送により、強制消灯
船内は真っ暗‼︎ 圏外でやることもないので寝ることに。
- 0:30枕の高さが合わず、起きる(1回目)
もう朝かと思ったらたった約2時間しか経ってない。体感は深夜バス並み!?
- 3:00寒気と寝苦しさを感じる、起きる(2回目)
これはお酒の飲み過ぎか?あの子が本当に起こしにくるのかどうかビクビクしているのか?とりあえず、おが丸の枕は相性が悪い!
- 4:30夢の中で起こされて飛び起きる!(3回目)
一体自分はどんな想像をしていたのだろう? 日本一周での日々とどこか似ていた。
もう少しで日の出の時間だなと思っていたら起こしてもらいました。
ありがとう!
昨日は風が強くて冷たかったけど・・・
朝になるともう暖かい!
なんか小笠原に近づいた感が出てくる!
まだ日の出まで30分あるけどこのキレイさ!
【おがさわら丸】の文字にもキレイに映えてます!
そして、日の出の時刻
上がってきたーー!!
めっちゃキレイ!!
水平線の彼方まで何も見えない場所で太陽だけがある。
なんて神秘的な光景なんでしょ!
見終わってもう1回部屋に戻り、軽く一眠り
(ちなみに、点灯はAM6:00
そこからは眩しいぐらいの光を浴びながら寝るしかないwww)
パッと目を覚ませば時刻は7:30すぎ
お腹も減ったし朝ご飯を食べよう!
朝食はレストラン Chichi-jimaへ。
メニューは和定食A Bと洋定食A Bが基本のセット
他には150円から小鉢や一品物がありバイキング形式で増やすことも出来ます!
僕は和定食Aに卵焼きを追加しました。(酒飲み後の味噌汁は染み渡りすぎる〜〜)
それが終わればまた屋上デッキでのんびりと
この時間にもなれば太陽も顔を出して熱い!
そして、海も青くなってすっごーーい!
もう小笠原まであとちょっと。
真っ直ぐ進む道のりもなんか良いなぁ~
父島の到着まであと1時間ほど
下船口前には多くの荷物が並べてありました。
みんなワクワクが止まらないのかな!!
(かなり道幅が狭くなるのだけど笑)
島が近くなって電波も入り、友達から何件か連絡も返して
やっと夢の小笠原が見えてきました!!
最初見た印象はかなりコンパクトな島だなと。
お迎えの人達も来ています。
奥には父島の奥にある母島へ行く「ははじま丸」もいましたよ
よくお見送りは盛大だと話を聞きますが・・・
お迎えは至ってドライです。
下船してすぐお迎えで来ている宿の到着確認を済ますと
「よう!お久しぶりです。」
見たことがある#rebunのTシャツ
なんか聞いたことのある声
あっ!!
桃岩荘女ヘルのたいちではありませんか!!
そして、まさかの・・・
今年桃に来ていたホステラーさんにも遭遇!!
こんな離れた場所でもスゴい出会いがあるんだね。
世間は狭すぎる笑
そこからは荷物を預けて歩いて宿へと向かいます。
ここが父島随一のメインストリート!
スーパーやお土産店が並びます。
おが丸から降りて歩くことおよそ10分
ついたーー!!
今回僕が2航海お世話になる宿は
小笠原ユースホステル
小笠原ユースホステルはユースホステルなので宿泊料金が手頃なのもありますが
桃岩荘で話を聞いて宿はここ以外考えられなかった笑
荷物を置いて下にあるミーティングルームにてチェックイン
館内の説明を聞いてあとは自由解散‼︎
宿の中に島バナナがあったよ笑
これから僕は午後から参加するツアーに向けて昼食
OYHからほど近い「佐藤商店」
ここで弁当を買いました
ツアーまであと50分
ミーティングルームで食べてたら何人か戻ってきました。
ヘルパーとかと話していてここの雰囲気も良い感じ
ペアレントのひとしさんからは「何度か来たことある??」と言われましたが
そんなことはありません!
初小笠原ですから!!
では!
これからツアーへと参加します!!
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いかがだったでしょうか。
小笠原ユースホステルはいいとこですよ!
皆さんも小笠原へ行くときは利用してみてね!
ここからは本格的に島内のお話になります。
ではまた。
<NEXT>